easy-Cの入門書
(0) はじめに
- これまでは手元のテキストファイルなどでやっていましたが、管理できなくなってきたのでwikiでやります。
- このテキストが第一に目指していることは、小学生にプログラミングの雰囲気を体験して分かってもらうことです。将来、スーパープログラマにしたいとか、あれもこれもできるようにしたいとかそういうことは狙っていません。やってみて面白ければ先に進めばいいですし、雰囲気を分かった上で「もういいや」と思うのであればそれはそれでよいのです。
- 小学校低学年でも理解できることを目指しています。
- どうせ説明なんか書いてもあまり読まないと思うので、文章で詳しい説明はしません。・・・こちらの指定した作業をやると、自然にできるようになることを目指します。
- また、「これをやりたいときはこういうプログラムを書け」といきなり行くのではなく、「まず日本語で考えて、それをプログラミング言語に置き換える」という二段階方式を基本とします。アルゴリズムやロジックを日本語で考える作業と、それをプログラミング言語に翻訳することは分離しておいたほうが理解しやすいのではないかと考えたからです(年齢的にロジックやアルゴリズムを考えることは十分にできなくても、日本語で書かれたプログラムをプログラミング言語に翻訳することならできる)。
- 何人かの小学生にやってもらって、加筆訂正を繰り返しています。
- [1]ここで使っているeasy-Cという言語はどうやって入手できますか?
- [2]easy-Cについてもう少し詳しく説明されているページはありますか?
(1) もくじ
こめんと欄