* easy-Cの入門書 [レベル10]
-(by [[K]], 2023.08.09)
--目次はこちら → [[a23_intro00]]
** ノート
えをかくためのがめんをよういする → WINDOW 300,200;
300はよこのひろさ、200はたてのひろさ
がめんにえをひょうじする → PICTURE "えのなまえ";
** もんだい
-[10-1]
これはかみしばいのプログラムです。
WINDOW 600,400;
PICTURE "おじいさんとおばあさん.BMP";
PRS "ももたろう"; PRLF; PRLF;
PRS "むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんがいました。"; PRLF;
PRS "あるひ、おじいさんがやまへしばかりに、おばあさんがかわにせんたくにいくと・・・"; PRLF;
K = INPUT("1をにゅうりょくするとつぎにすすみます=");
PICTURE "もも.BMP";
PRS "なんと、かわからおおきなももがどんぶらこ、どんぶらことながれてきました。"; PRLF;
PRS "おばあさんはそのももをいえにもちかえりました。"; PRLF;
K = INPUT("1をにゅうりょくするとつぎにすすみます=");
PICTURE "あかちゃん.BMP";
PRS "おばあさんがいえでももをわってみると、なんとそこにはおとのこのあかちゃんがはいっていました。"; PRLF;
PRS "おじいさんとおばあさんは、そのあかちゃんにももたろうというなまえをつけました。"; PRLF;
PRS "ももたろうはたくさんたべておおきくなりました。"; PRLF;
K = INPUT("1をにゅうりょくするとつぎにすすみます=");
PICTURE "ももたろうときびだんご.BMP";
PRS "ももたろうはあるとき、おにがしまへおにたいじにいきたいといいだしました。"; PRLF;
PRS "おばあさんはももたろうにきびだんごをつくってあげました。"; PRLF;
PRS "ももたろうはおにがしまへしゅっぱつしました。"; PRLF;
K = INPUT("1をにゅうりょくするとつぎにすすみます=");
こんなかんじでつくっていくと、かみしばいプログラムになります。
これでうまくいくことはわかりますか?
ほんとうは IF (K == 1) とかやらないといけないのですが、1いがいをいれることはないとおもうので、かくにんしないですすめています。
INPUTめいれいがないと、いっしゅんでさいごまでいってしまうので、とちゅうのえがみえなくなります。
それはこまるのでINPUTしています。
-[10-2]
ペイントなどでえをかいて、9-2でつくったゲームにえをつけてみましょう!
プログラムのさいしょにWINDOWめいれいをつけて、あとはばめんごとにPICTUREめいれいをつかうといいです。
** 解説
** 作品例
-[[a23_intro10wk1]] : 10-2に対する作例。Chiyoppyさんの「マラソン・ゲーム」。
* こめんと欄
-掲示板をご利用ください。→[[a23_bbs]]