easy-Cの入門書 [レベル10]
ノート
えをかくためのがめんをよういする → WINDOW 300,200;
300はよこのひろさ、200はたてのひろさ
がめんにえをひょうじする → PICTURE "えのなまえ";
もんだい
- [10-1]
これはかみしばいのプログラムです。
WINDOW 600,400;
PICTURE "おじいさんとおばあさん.BMP";
PRS "ももたろう"; PRLF; PRLF;
PRS "むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんがいました。"; PRLF;
PRS "あるひ、おじいさんがやまへしばかりに、おばあさんがかわにせんたくにいくと・・・"; PRLF;
K = INPUT("1をにゅうりょくするとつぎにすすみます=");
PICTURE "もも.BMP";
PRS "なんと、かわからおおきなももがどんぶらこ、どんぶらことながれてきました。"; PRLF;
PRS "おばあさんはそのももをいえにもちかえりました。"; PRLF;
K = INPUT("1をにゅうりょくするとつぎにすすみます=");
PICTURE "あかちゃん.BMP";
PRS "おばあさんがいえでももをわってみると、なんとそこにはおとのこのあかちゃんがはいっていました。"; PRLF;
PRS "おじいさんとおばあさんは、そのあかちゃんにももたろうというなまえをつけました。"; PRLF;
PRS "ももたろうはたくさんたべておおきくなりました。"; PRLF;
K = INPUT("1をにゅうりょくするとつぎにすすみます=");
PICTURE "ももたろうときびだんご.BMP";
PRS "ももたろうはあるとき、おにがしまへおにたいじにいきたいといいだしました。"; PRLF;
PRS "おばあさんはももたろうにきびだんごをつくってあげました。"; PRLF;
PRS "ももたろうはおにがしまへしゅっぱつしました。"; PRLF;
K = INPUT("1をにゅうりょくするとつぎにすすみます=");
こんなかんじでつくっていくと、かみしばいプログラムになります。
これでうまくいくことはわかりますか?
ほんとうは IF (K == 1) とかやらないといけないのですが、1いがいをいれることはないとおもうので、かくにんしないですすめています。
INPUTめいれいがないと、いっしゅんでさいごまでいってしまうので、とちゅうのえがみえなくなります。
それはこまるのでINPUTしています。
解説
こめんと欄