a25_acl4_001
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開始行:
* acl4_001: ADbgLv（デバッグレベル）
-(by [[K]], 2025.11.28)
** (1)
-acl4での重要な概念としてデバッグレベルというのがあります。
-プログラム内にデバッグ支援のためのコードをいろいろ入れる...
-というか、リリース時にはすべて消えるとわかっているからこ...
-ADbgLVというマクロに0～5の値を定義して使います。コード内...
#if (!defined(ADbgLv))
#define ADbgLv 2
#endif
--ADbgLv=0: リリースモード。デバッグチェックはすべて消さ...
--ADbgLv=1: 準リリースモード。デバッグチェックはすべて消...
--ADbgLv=2: 軽量デバッグモード。簡単なデバッグチェックは...
--ADbgLv=3: 中規模デバッグモード。負荷は少し増える。
--ADbgLv=4: 大規模デバッグモード。負荷がかなり大きいデバ...
--ADbgLv=5: まだ一度も使ったことはない。
-デバッグチェックの例：
--AdbgLv>=3だと、mallocしたメモリはすべてゴミデータを書き...
** (2)
-この関数は、ADgbLv>=2では呼んでほしいけど、ADbgLv<=1では...
#if (ADbgLv >= 2)
debugFunc(a, b, c);
#endif
-と書くのはおっくうです。それでこんな表記ができます。
ADbgLv2(debugFunc(a, b, c));
-これだけで上記と同じ挙動になります。
-ADbgLv2()の中に変数宣言を書くこともできます。
ADbgLv2(int i);
-ただし、ADgbLv2()の中にコンマを書くと引数が2個あるとみな...
ADbgLv2(int i)_ADbgLv2(j); // int i,j; になる.
終了行:
* acl4_001: ADbgLv（デバッグレベル）
-(by [[K]], 2025.11.28)
** (1)
-acl4での重要な概念としてデバッグレベルというのがあります。
-プログラム内にデバッグ支援のためのコードをいろいろ入れる...
-というか、リリース時にはすべて消えるとわかっているからこ...
-ADbgLVというマクロに0～5の値を定義して使います。コード内...
#if (!defined(ADbgLv))
#define ADbgLv 2
#endif
--ADbgLv=0: リリースモード。デバッグチェックはすべて消さ...
--ADbgLv=1: 準リリースモード。デバッグチェックはすべて消...
--ADbgLv=2: 軽量デバッグモード。簡単なデバッグチェックは...
--ADbgLv=3: 中規模デバッグモード。負荷は少し増える。
--ADbgLv=4: 大規模デバッグモード。負荷がかなり大きいデバ...
--ADbgLv=5: まだ一度も使ったことはない。
-デバッグチェックの例：
--AdbgLv>=3だと、mallocしたメモリはすべてゴミデータを書き...
** (2)
-この関数は、ADgbLv>=2では呼んでほしいけど、ADbgLv<=1では...
#if (ADbgLv >= 2)
debugFunc(a, b, c);
#endif
-と書くのはおっくうです。それでこんな表記ができます。
ADbgLv2(debugFunc(a, b, c));
-これだけで上記と同じ挙動になります。
-ADbgLv2()の中に変数宣言を書くこともできます。
ADbgLv2(int i);
-ただし、ADgbLv2()の中にコンマを書くと引数が2個あるとみな...
ADbgLv2(int i)_ADbgLv2(j); // int i,j; になる.
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