* SecHack365で川合は何をしてきたかの記録
-(by [[K]], 2020.06.10)

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-SecHack365で私自身がどんなことをしてきたのかをまとめたら、何かの参考になるかもしれないと思ったのでまとめ。

** 2017年度
-川合はトレーナーとして、''途中から''参加。主に言語を作りたい人、OSを作りたい人をサポート。

-確か縁日のために、「90分でできるプログラミング言語自作入門」を作って、それが''TL-1c, TL-2c, TL-3c''の原型になりました。
-確か縁日のために、「90分でできるプログラミング言語自作入門」を作って、それが''TL-1c, TL-2c, TL-3cの原型に''なりました。
--TL-1c~TL-3cについては、こちらで紹介しています。→[[text0010]]

** 2018年度
-この年度は、最初から参加。開発駆動コースのコースマスター。

-セキュアな世界を実現するためには、トレーニーに対して指導するだけではなく、''トレーナー自身も本気で開発したらいいんじゃないか''と考えて、[[page0004]] を書きました。
-これは基本的にはいいアイデアだったと思いますが、トレーナーが私の開発を手伝うスタイルになってしまうと、私「待ち」になることがあるとわかったので、いまいちだったと思っています。
-私のせいでブロックすることが全くなければいいのですが・・・。

** 2019年度
-この年度も最初から参加です。開発駆動コースのコースマスター。

-前年度の反省で、私の開発を積極的に紹介するのはやめて、プログラミング言語やライブラリを自作したい人は来てください、みたいな感じにしました。

-期間中に ''ES-BASIC'' を作ることができました。これはまさに2018年度に考えていた、トレーナー自身も本気で開発するというパターンに近いです。→[[esbasic02a]]
-期間中に ''ES-BASIC を作る''ことができました。これはまさに2018年度に考えていた、トレーナー自身も本気で開発するというパターンに近いです。→[[esbasic02a]]
-最初は遊び気分で作っていましたが、途中から可能性を感じて本気で作るようになりました。
-作っているうちに、何を目指して作るべきかもまとまってきて [[seclang01]] に書きました。

** 2020年度
-(後日書きます)


* こめんと欄
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