* 中間成果 -(by [[K]], 2018.06.09) **(0) -[[K]]は以前よりプログラミング言語の開発に興味を持っていたが、それをメインにやり始めたのは2016年からである。 -それ以降、いろいろなプログラムを作っては捨て、作っては捨てを繰り返してきた。・・・なぜ捨てるのかというのと、途中まで作ってみて「いやこれは目指しているものとは違う」と感じて作り直すからである。 -しかしその中でも、作り直すことなく再利用されるプログラムやアイデアがある。それをここにまとめようと思う。・・・つまり3歩進んで3歩下がっていたのではなく、3歩進んで2歩下がっていたのだ。 **(1) -loadText() : ただのテキストファイル読み込みルーチンで行数的にも機能的にも別にたいしたことはないのだけど、何も考えずに使いまわすようになってきた。2017年に今の形になったと思う。 -blaライブラリ : blikeライブラリを拡張したもの。blikeライブラリは初心者よりに傾きすぎて応用的な使い方をしたいときには不便だったので、それをやめた感じである。これは初心者以外にも使いやすいのではないかと自分では思っている。自分でもたくさん使っていく予定。2018年にWindows版とMacOS版はほぼできた。 -jck0ライブラリ : JITコンパイラのためのアセンブラ。JITコンパイラがCPUに依存せずにかけるようになるためのレイヤ。シンプルな割には結構高速なコードを出力できる。2018年に使えるべれるになった。この方向は正しいと思うので、今後も拡張しながら使っていく予定。 -jck0ライブラリ : JITコンパイラのためのアセンブラ。JITコンパイラがCPUに依存せずにかけるようになるためのレイヤ。シンプルな割には結構高速なコードを出力できる。2018年に使えるレベルになった。この方向は正しいと思うので、今後も拡張しながら使っていく予定。 -(scanner) : まだできていないけどこれから作る。やっと自分の考えるエラー処理にも対応可能なシンプルで必要十分なスキャナが作れそうだ。2018年に完成予定。