* HLX-BASIC 入門 #3 -(by [[K]], 2022.03.22) ** (15) 数あてゲームを作る ** (15) 数あてゲームをつくろう -てきとうに作ってみました。 A=RND(900)+100; → これで、100~999のどれかになる。 PRINTF "100<=A<=999\n"; FOR B=1,9999; PRINTF "[%d] A=? ",B; C=INPUT(); IF A==C THEN PRINTF "O ... A=%d!\n",A; BREAK; → これはFOR~NEXTをとちゅうでおわりにさせるめいれい。 FI; IF C==0 THEN BREAK; FI; → とちゅうでゲームをやめる。 IF C<A THEN PRINTF "X ... %d<A\n",C; FI; IF A<C THEN PRINTF "X ... A<%d\n",C; FI; NEXT; -どうでしょうか?そして、どうしてこのプログラムでいいのか、なんとなくわかりますか? 100<=A<=999 [1] A=? 500 X ... 500<A [2] A=? 700 X ... 700<A [3] A=? 900 X ... A<900 [4] A=? 800 X ... 800<A [5] A=? 850 X ... 850<A [6] A=? 875 X ... A<875 [7] A=? 863 X ... A<863 [8] A=? 858 X ... A<858 [9] A=? 854 X ... A<854 [10] A=? 852 O ... A=852! ** (16) さいころを6まんかいふってみる -さいころは、どの目も1/6のかくりつで出るといわれています。これはつまり、600かいふったら、だいたいどの目も100かいくらいずつ出るということです。 -そして数がおおければおおいほど、このせいしつがわかりやすくなるとも言われています。じゃあ、6まんかいでやってみましょう。 -(以下工事中)