OSC20241026の追加情報のページ
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(1) 制御に関する基本的な考え方
- [1-1] 電車やポイントや制御機器に改造を加えない(難易度が高くなるので)。だから今回はDCC(Digital Command Control)には手を出さない。
- [1-2] 電車の制御に関しては、純正かつ旧式のパワーユニットでDC12Vを出力させて、そのDC12VをL298Nで制御してレールに供給する。
- DC12Vの電源を自作しない理由は、Nゲージでは結構ショートするので適切なブレーカー付きの電源が欲しくなり、かつ、旧式のパワーユニットであればメルカリで安価に入手できるため。
- [1-3] ポイントの制御に関しては、DC24VをL298NでPWM変調して使う。
- TOMIXの現行のパワーユニットではDC12Vがポイント用として出力されるが、これは評判があまりよくない(たまに切り替えをミスするらしい)。一方、TOMIXは別売りでDC24Vのポイント専用電源ユニットを提供しているので、ポイントにDC24Vを供給してもよいのだろうし、むしろその方が確実に切り替えられるのだろうと思われる。
- 一方でKATOのパワーユニットでは最初からDC22VをPWM変調したものを出力しているらしく、そのせいか切り替わりは安定しているらしい。
- [1-4] L298Nを多用するのは、Amazonで完成モジュールが安価に入手できるため(5個で1569円)。
こめんと欄