aclib06
のバックアップ(No.3)
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aclib06
へ行く。
1 (2020-09-16 (水) 00:22:16)
2 (2020-09-16 (水) 01:20:36)
3 (2020-09-16 (水) 08:28:52)
4 (2020-09-18 (金) 22:46:16)
5 (2020-09-20 (日) 09:32:35)
aclib #6 - SDL2.0版のインストール(一般用)
(by
K
, 2020.09.16)
↑
(1) はじめに
ここで紹介する方法は、SDL2.0を利用した一般的な方法です。
CコンパイラやSDL2.0をインストールして利用可能にする方法は、それぞれのOSや環境ごとにまちまちなので、まずはそれを自力で解決してください。
[参考]
https://www.libsdl.org/
に行って「Download / SDL Releases」に進んで、「Development Libraries」を見れば、インストールためのヒントが得られると思います。
↑
(2) aclライブラリのダウンロード&インストール
以下をダウンロードします。
[ver.0.0c SDL2.0対応型]
http://k.osask.jp/files/acl00c_sdl2.zip
(10.4KB) (著作者は川合秀実, ライセンスはKL-01)
このアーカイブを展開し、適当なところに acl00c_sdl2 フォルダを置きます(中のsampleはテストが終わったら削除しても問題ありません)。
これでインストールは完了です。
↑
(3) aclライブラリのテストとアプリのコンパイル手順
Cコンパイラのコマンドラインオプションに、SDL2.0向けのオプションに加えて、以下を加えてください。
-I(acl00c_sdl2へのパス) -DAARCH_X64
ただし上記の例はx64の場合です。ほかのCPUの場合は、-DAARCH_以降を以下から選んでください。
このオプションでライブラリにアーキテクチャ情報を与えています。
-DAARCH_X86
x86(32bit)の場合
-DAARCH_X64
x64(64bit)の場合
-DAARCH_ARM32
ARM(32bit)の場合
-DAARCH_AARCH64
ARM(64bit)の場合
この方法で、sample内のgrd.c, mandel.c, kcube.c, invader.cを(どこか適当なフォルダ内で)コンパイルしてみてください。インストールがうまくいっていれば、それぞれ実行ファイルが生成されるはずです。
実行して問題なく動くことを確認できたら、ライブラリのテストも完了です。
↑
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