acl4
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- acl4 は "A C-lang Library version4" の略です。
- かつてはもっと長い OOXXCL みたいな名前でしたが、名前が長いと扱いにくいと思うようになり、結局「a」だけでいいや、と思ってこうなりました。
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- 今では、Cコンパイラを作れる人がそこそこ増えてきました。しかし自分が作ったCコンパイラを使っている人はあまり多くないのが実情です。
- 私は「自分で作ったものを自分で使っていかなければいいものはできない。そういうサイクルを経験しなければ開発の練習としても完全ではない」と思っているので、この状況はもったいないと思っています。
- でもC言語よりもC++やRustのほうが便利であるというのは残念ながらその通りです。いいものがすでにあるのに、よくないものをあえて使えというのは全く合理的ではありません。
- そこで、C言語を愛するKが、どうにかしてC言語を便利にしようとしてあれこれと頑張りますので、ここにその記録を残します。
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- acl4に至るまでの歴史:
- OOXXLib: 名前を忘れたものが数作
- KCL: 名前しか覚えてない
- acl: デバッグレベルを初めて導入
- acl2: デバッグレベルによってオブジェクトのサイズが変わらないように工夫したら、複雑になりすぎてボツ
- acl3: シンプル回帰
- acl4: 本作