kclib1のページ
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- 私は、オリジナルの言語やライブラリを作るのがいかに楽しくて役立つのか、まだまだ多くの人には知られていないのではないかと思っています。だからその楽しさを知ってもらうために、私が自分の開発過程を解説付きで紹介したいと思います。
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- 私は今回ライブラリを作ろうと思います。なぜ言語にしなかったのかというと、言語は昨年せっせと作ったので今度はライブラリにしようと思ったのです。
- 昨年の言語への取り組みは以下のページで見れます。
- (あとでかく)
- ライブラリというか関数を作るというのは、言語が標準で用意している拡張方法だと私は思っています。つまり新しい言語を作らなくても、新しい機能を気軽に言語に追加できるわけです。これって素敵ですよね。だから私はライブラリを作ろうと思ったのです。
- ライブラリで言語の機能を増やした場合、その新機能の呼び出しは関数呼び出しで書くしか方法がないですが、言語を作ると新しい書き方もできるようになります。そういう新しい書き方がどうしてもやりたくなったら、やっぱり言語を作るしかないです。・・・逆に言えば、書き方へのこだわりがないのなら、たいていはライブラリで十分なのです。