「10日くらいでできる!プログラミング言語自作入門」の続編#1-6b
(1) HL-16b
- HL-16aまでで、JITコンパイラの作り方の説明は一通りできたと思っています。だから次は、JITではない普通のコンパイラの作り方をやりたいと思います。
- 普通のコンパイラなら、JITコンパイルした機械語を出力すればいいわけなのですが、世間的にコンパイラとして期待されるのは、機械語の出力ではなくてアセンブラ用のソースコードを出力することのようです。ただ機械語を出すだけでよければ、「codedup 1」でほぼできたようなものだったのですが、しょうがないのでもうちょっと作りこむことにします。
次回に続く
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