川合のプログラミング言語自作のためのテキスト第三版#4
(9) TL-4
- みなさんは「REPL」という言葉を知っているでしょうか。これは「Read-Eval-Print Loop」の略で、インタプリタが起動して、プロンプトからコマンドを入力すると(Read)、直ちに評価・実行されて(Eval)、結果が表示される(Print)、というのがループになっていて、何度でもできる機能のことです。
- これができるようになると、自作言語は見違えるほど魅力的になります。
- ということで、TL-4ではそれをやってみようと思います。
次回に続く
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