SecHack365で川合は何をしてきたかの記録
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- SecHack365で私自身がどんなことをしてきたのかをまとめたら、何かの参考になるかもしれないと思ったのでまとめ。
2017年度
- 川合はトレーナーとして、途中から参加。主に言語を作りたい人、OSを作りたい人をサポート。
- 確か縁日のために、「90分でできるプログラミング言語自作入門」を作って、それがTL-1c, TL-2c, TL-3cの原型になりました。
2018年度
- この年度は、最初から参加。開発駆動コースのコースマスター。
- セキュアな世界を実現するためには、トレーニーに対して指導するだけではなく、トレーナー自身も本気で開発したらいいんじゃないかと考えて、page0004 を書きました。
- これは基本的にはいいアイデアだったと思いますが、トレーナーが私の開発を手伝うスタイルになってしまうと、私「待ち」になることがあるとわかったので、いまいちだったと思っています。
- 私のせいでブロックすることが全くなければいいのですが・・・。
2019年度
- この年度も最初から参加です。開発駆動コースのコースマスター。
- 前年度の反省で、私の開発を積極的に紹介するのはやめて、プログラミング言語やライブラリを自作したい人は来てください、みたいな感じにしました。
- 期間中に ES-BASIC を作ることができました。これはまさに2018年度に考えていた、トレーナー自身も本気で開発するというパターンに近いです。→esbasic02a
- 最初は遊び気分で作っていましたが、途中から可能性を感じて本気で作るようになりました。
- 作っているうちに、何を目指して作るべきかもまとまってきて seclang01 に書きました。
2020年度
こめんと欄
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