SecHack365で川合は何をしてきたかの記録

  • (by K, 2020.06.10)

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  • SecHack365で私自身がどんなことをしてきたのかをまとめたら、何かの参考になるかもしれないと思ったのでまとめ。

2017年度

  • 川合はトレーナーとして、途中から参加。主に言語を作りたい人、OSを作りたい人をサポート。
  • 確か縁日のために、「90分でできるプログラミング言語自作入門」を作って、それがTL-1c, TL-2c, TL-3cの原型になりました。
    • TL-1c~TL-3cについては、こちらで紹介しています。→text0010

2018年度

  • この年度は、最初から参加。開発駆動コースのコースマスター。
  • セキュアな世界を実現するためには、トレーニーに対して指導するだけではなく、トレーナー自身も本気で開発したらいいんじゃないかと考えて、page0004 を書きました。
  • これは基本的にはいいアイデアだったと思いますが、トレーナーが私の開発を手伝うスタイルになってしまうと、私「待ち」になることがあるとわかったので、いまいちだったと思っています。
  • 私のせいでブロックすることが全くなければいいのですが・・・。

2019年度

  • この年度も最初から参加です。開発駆動コースのコースマスター。
  • 前年度の反省で、私の開発を積極的に紹介するのはやめて、プログラミング言語やライブラリを自作したい人は来てください、みたいな感じにしました。
  • 期間中に ES-BASIC を作ることができました。これはまさに2018年度に考えていた、トレーナー自身も本気で開発するというパターンに近いです。→esbasic02a
  • 最初は遊び気分で作っていましたが、途中から可能性を感じて本気で作るようになりました。
  • 作っているうちに、何を目指して作るべきかもまとまってきて seclang01 に書きました。

2020年度

  • (後日書きます)

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Last-modified: 2020-06-11 (木) 02:32:41 (1407d)