川合の考え方
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- これをここに書こうかどうか迷ったけど、でも書いておけば、私がどういう方針で開発を進めるのかの参考にはなるだろうと思うので、一応書いておきます。
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- 最近の多くの人の傾向として、「どうやら○○というものがとても便利らしい」となると、どどどーっとそこに押し寄せて、誰も彼もそれを使って、挙句の果てには使っていない人を非難する、みたいなことがあると私は感じています。
- たとえば私は今もスマートフォンを持っていませんし、携帯電話を持つようになったのも最近ですし、githubも使っていません。まだ電子書籍も読んでいません。C言語ばかり使っています。
- 要するに「遅れている人」です。
- でも私は一つの正解(らしきもの)にみんなが飛びつくのは危険だと思っています。・・・正解は一つなんでしょうか。正解は複数あるかもしれません。その中でどれが一番の正解なのでしょうか。
- もし最初に見つかった答えに一斉に飛び乗ってしまったら、他にも答えがないかなと探すのは誰がやるのでしょうか。誰もやらないよりは誰かがやったほうがいいですよね。
- ということで、私は簡単で分かりやすい答えでもなかなか信用せず、昔ながらのやり方を続けたり、自分独自のやり方を貫いたりします。そうすることで、他の人とは違ったものが見えて、面白いことを思いつくこともあるのです。
- ちなみに私は他人と違ったことをしてはいますが、それを他人に強要したりはしません。自分と違う人を非難することもしません。いろんな人がいて、違っているからこそ、早くたくさんの答えが見つかるのです。
こめんと欄
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